【 インク連続供給システム ワンポイント 2】 |
●最近のNEWヴァージョンです。
以前に比べて、安定度が増しました。(^^)v
ヘッドにも負担少なそうですので、お勧めです。
▼参考サイト
MIS Continuous Flow Systems
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8連フラット
チューブタイプ |
完成参考例
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プラ曲がり管
を取り付ける位置は、エア通路内にしています。 |
■白線が、通常のエアの流れです。
連続供給では導入口は不要となりますので、この通路をインク導入路に
利用しているのです。
★なので、TOPの通路内では、何処の位置でも問題ありません。
※プラ曲がり管の長さを短くしないと、インクが流れません。
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★ポイント1★
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■8連フラットチューブを7連にて利用
■カバーを外した所です。ピント合ってません。m(__)m
★プラスチック曲がり管(平型)を使用!平型でないと高さが納まりません!
■ヘッド定位置時
■ヘッド移動時
■ボトル
チューブ取り出し参考例(ケースは参考にしないで、下さい。)
エア導入口は、キャップのねじ切り部に3mmφの穴を開けてます。
これだとホコリが入らず、ある程度密閉されるので、インク劣化も防げるかと。
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★失敗例★ |
■チューブ取り回し長さを誤った為、チューブが本体に当たりました。
作り直しも面倒なので、マジックテープの余りで、抑えてます。(^^ゞ
■仮に設置してから、チューブ長さを決めましょう。
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★使用部品★ |
■8連チューブ 1.2m \900-
■プラスチック曲がり管(フラットタイプ) 7個 \100-/個
■チューブ固定用部品 カーブ 1個 \100-/個
■チューブ固定用部品 フラット 1個 \100-/個
■マジックテープ 超薄型 約8cm使用 20cm/個 \200-
■アクリル板 (ホームセンター等で、ご用意下さい。)
■インクボトル 100ml 7個 \100-/個
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★感想★ |
■フラットチューブはかなり細いので、曲がり管とチューブの接続に手間が掛かります。
その他は特に問題無いように思えます。
■チューブが軽い分、ヘッドへの負担が軽減されます。
■本体カバーが閉めれるので(全閉は無理があります)、ホコリが入りにくいです。
■エア抜きを2回程しただけで、快調そのものです。3〜4日開けても、エアが入る事は
ありませんでした。
■注意事項
チューブ固定用部品は8連用なので、7連にしないで8連のまま使用された方が固定
に問題ありません。使わない1本は、途中で切っておけば良いでしょう。
■カートリッジ収納BOXのカバーと本体との隙間がないので、チューブ固定用部品を
取り付ける際に、普通のマジックテープ(3〜5mm)では厚みがありすぎて当たって
しまいます。超薄型(1mm以下)が必要となります。
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以上参考に快
適な、印刷ライフをお楽しみ下さい。
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